アダムとイヴからのストーリー
-始まり2-
寮には、カフェテリアがあって、そこではアン(緑のキャップをかぶった女性)
が私たちのために日夜お料理を作り続けてくれるの。
家をでて寮に住むことになるって決まったときは自分でお料理もしなくてはいけないと思っていたけど
そんな心配はいらなかったみたい
ほんとに素敵!!
・・・前言撤回!!
アンったらひどいわ!!
アンの焼いてくれたパンケーキを食べていたら、いきなり腐りだしたの!!
マジ、ありえない!!
でも、アンに良く聞いてみたら、みんなが早く食べてくれないと、
せっかく作ったお料理を悪くもなってないのに捨てられないでしょう?
と、逆に叱られちゃった。 そういわれてみればそうだけど、なんで私が叱られなくっちゃいけないの
ぷんぷん
今度からは気をつけて食事をしないと・・・もう!!
俺の名前はウケンセ・アダム
日本名でもないのに、苗字と名前が逆じゃないの? と思う人がいるかもしれないけどシムの世界ではこれが普通なんだ
だから気にしないでくれ
俺の将来の夢は・・・ 大きな声では言えないが犯罪の黒幕になることなんだ・・・
まあ、怪盗ルパンみたいなね。
でも、まさかこんなこと誰にも言えないだろう?
だから親父に何もやりたいことがないなら大学に行けって言われてさ
あんまり反抗すると怪しまれそうだし、 まあ、何事も経験だと思ってここの寮に来たんだ。
ほんとは早く犯罪の仕事について一人前になりたくて、くさってたんだけど
なんか、すごくかわいい女の子に出会っちゃって、 なんか俺、今、やばい感じなんだ
一目ぼれってやつ?
あ~~~、参ったなぁ。
こんなんで、犯罪の黒幕になれるんだろうか~~
ほんと、悩みはつきないぜ
授業で出てきたけど、勉強嫌いな私にはちょっとかったるかったわ
はぁ~~、疲れた
寮に帰ってきてカフェテリアで食事をしたときに知り合っタケンダルとは結構話も合って仲良くなれそう
食事のあと、ダーツなんかして遊んで、寮生活はやっぱ楽しい
星を眺めるのってほんと気持ち落ち着くよな。
なんか、神秘を感じるぜ
犯罪の道を進む俺に、色恋は(いまんとこ)ご法度だぜ
もっと大物になってから愛人をたくさん作るんだ
俺はやるぜ!!!!
はぁ~~、やっぱ新しい環境での1日目ってのは疲れるわね
今日はもう寝ようっと(って言ってももう深夜0時だけど)・・・
明日もがんばるぞ~~
では、おやすみなさ~い
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